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特急券−2

昭和33年10月赤斜線が縦線に改正され、昭和40年10月券面の赤線は廃止された。
同時にタイトルの特別急行券が「特急券」、普通急行券が「急行券」に改められた。

  

昭和39年10月東京オリンピックに合せて新幹線が開通した。

料金はひかりB料金こだまC料金を採用したので
「新幹線B特急券」と 「新幹線C特急券」が40年10月まで続いた。

 

39年の年末輸送にこだまの「自由席特急券」ができ
以後、「立席特急券」在来線に乗り継ぐと割引の「乗継特急券」
払い戻し請求をしない「遅延特約特急券」
一区間だけ乗車の割安「特定特急券」など多くの特急券が生まれた。

    

 

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