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座席指定券

昭和33年7月24日座席指定券発売規程を制定し
3等100円、2等200円の座席指定券を発売した。

 

座席を確保するための券には、
特急券・寝台券・特別二等車券・発駅着席券・客車指定券などがあった。

 

戦時中の列車指定券制度は、
乗車できる権利の証明で座席確保の保障はなかった。

 

等級制が廃止の時から寝台券・グリ−ン券・座席指定券は、
急行列車を利用するとき同時に発売するので
急行券と1枚のD型券が基本になっている。



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